第6回 電子タバコ各種の感想と健康について・・・
こんばんは
今日、グローの本体を購入したのでその感想を書きます。
私は今までアイコス、プルームテック、アイバディそして今回のグローに挑戦してきました。
アイコスは初年度に購入したので交換を含めて3台目です。
今回のグローは「交換キャンペーン」というのを行っていて、壊れた各種電子タバコの機種と交換で980円で購入できるというキャンペーンでしたので、初代のアイコスをもって最寄りのキャンペーン対象店舗にいったところ本当に980円で購入できました。
キャンペーン店舗一覧
https://www.discoverglo.jp/recycle2018/recycleCampaign_spots.pdf
吸ってみた感想は・・・・
まずアイコス、アイバディにくらべ本体がずっしりと重たい、デザインは悪くないと思います。吸った感じはちょっと吸いごたえが少ないかなと思いました。
きっとタバコの種類によって変わると思うので今はそんな感じです。
アイコス同様、においはあります。
プルームテックがきっと一番においが少ないと思います。
ただ・・・一番物足りない感じがします。JTさんいうには今後もっと吸いごたえのあるプルームテックが発売されることをいってました。タバコカプセルがでるのか、機種がでるのかは不明ですが、それは楽しみです。
今の段階でプルームテックの1台持ちはとても不安を感じます。
営業のJTさんも場所で使い分けをしていると言ってました。
自宅や車内ではプルームテックを使用し、外では巻きたばこを使っているようです。
(アイコス、グローを使っているとは言ってませんでした・・・)
最近ではアイコスの互換機がたくさん販売されるようになってきました。
なにが一番良いかわかりませんが、互換機では一番有名なところではアイバディだと思います。たしかに満足感でいうと、アイコスと変わらないと思います。ただ、充電の持ちが悪いのと、購入した機種が悪かったのか、1日使用して(充電のこりわずか)充電している最中に(まだフル充電になっていない状態)吸おうと思ったら、点滅がおかしくなり使用できなくなりました。フル充電するとまた使えますが、充電の途中で吸えないのは1台持ちにとっては不安要素です。
結局一番安定して良いのはアイコスになってくるのかなと思います。
ただ、アイコスは機種の値段がいまだに高いのがデメリットの一つです。
グロー 2980円 (交換キャンペーン 980円)
プルームテック 3000円
アイバディ 最初は7500円位だったと思いますが、今の相場は5000円以下です
アイコス 7980円
なかなか買い変えるとなると少しためらう金額です。
さらに、10月からタバコの値段が上がりヒートテックは460円→500円になります。ますます喫煙者には厳しい世の中になっていきます。
今回グローを購入したのもタバコの値段が安いというのがきっかけでした。
420円→460円なので少しだけアイコスより安いので購入してみました。
いったい値段がいくらになったらたばこをやめられるのでしょうか・・・・
体にもお財布にも悪くよいことはないはずなのに・・・・
各種有害物質を巻きたばこと比較して90%〜95%カットされています。
また、ニコチンのみでタールが含まれていません。
ニコチンの量も明確ではありませんが1mg以下が目安になっています。
周りに人に与える影響も従来に比べると圧倒的に少なくなっているでしょう。
(電子タバコを約3年間吸っていると巻きたばこのにおいに敏感になってきて、駅などの喫煙所に入るのがイヤになりました。)
電子タバコの健康被害についてはいまだに正解は出ていないじょうたいです。
一時期は巻きたばこより副流煙に含まれる発がん性物質10倍多いと噂されていましたが、それはあり得ないとのことでした。
ただ、全く有害物質がないわけではありません。巻きたばこに比べると大幅にはカットされてはいます。
ニコチンを接種するので、主に動脈硬化、肝不全、ガンなど色々言われていますが、一般的にはこのようなリスクがあると思われます。
そして、一番怖いのが依存性です。(本当にやめられない・・・・)
そんな感じでもちろん吸わないのが一番よいですが、非喫煙者に迷惑をかけないよう工夫されている電子タバコは今の時代に合っていると思います。そして、巻きたばこには今後戻ることはないと思います。
以上
第5回続きの続き タイプ別で選ぶコッコアポのダイエットのコツ
こんばんは
クラシエ当帰芍薬散錠(とうきしゃくやくさん)
について書きます。
当帰芍薬散はダイエットというより、からだを温めながら、水分代謝を高め、余分な水分を取り除くことで、むくみ、足腰の冷え症に効果のある漢方薬です。
主に
・水分をよく取るわりに、トイレの回数が少ない
・いつも手足が冷たい
・あったか下着やタイツ・靴下が欠かせない
・夕方になると足がむくむ
という方におすすめです。
「むくみ」とは、細胞と細胞の間に余分な水があるために、パンパンに張った様な感じになることをいいます。具体的には、足など張ったところを指で押すと元に戻りづらい、靴下の跡がなかなか消えない、といった状態です。特に、立ち仕事などで夕方になると足が張るという方の症状は「むくみ」と考えられます。
からだがむくむのは、余分な水分を体外に出せず、ため込んでしまうからです。女性に多いタイプで、体温調節が苦手で汗をかきにくい人に多く見られます。
余分な水分があるとからだは常に冷えた状態になり、基礎代謝が低下するため、自分で熱を生み出しにくくなります。体温を保とうとして血管が細くなるため、巡りが悪くなり、ますますむくむ、という悪循環に。余分な水を抱えているため、からだが重だるい、と感じることもあります。
余分な水分がエネルギーの流れを妨げ、必要なところに必要なものが届かないと、顔色が悪い、肌にツヤがない、髪がパサつく、といったことが起こってしまいます。また、からだの隅々に栄養やエネルギーが行き渡らないため、全身を温める働きが不十分で、冷え症の方が多いのもこのタイプです。
漢方では、余分な水は体を冷やすと考えられています。せっかく温かい血液が巡ってきても余分な水が熱を吸収・冷ましてしまうため、体中を温めることができないからです。とくに手足などの末端に届く頃には、血液の温かさは失われてしまっています。
また漢方では、からだは外の気温や湿気の影響を受けると考えます。冷えている人は自分で体を温められないため、温度差が苦手で、一度冷えると温まるのに時間がかかります。夏と冬はエアコンが室内外の温度差を大きくするため、とくに苦手な季節と感じているかもしれません。
全身の巡りを良くし、余分な水分を排出することが大切です。
「当帰芍薬散」は古くから女性に対して用いられてきた漢方薬で、全身の血行を促進させ冷え症を改善するのと同時に、余分な水分を取り除き、むくみを改善する処方です。
水分代謝が良くなると、尿量が増えたと感じることがあります。
また、ひんやりしていたからだに、やがて温かさを感じるようになります。血行が良くなり、余分な水分が除かれることで、からだは温まり、冷えをはじめとする女性特有の諸症状を改善します。
口コミ
・生理周期 冷え性 には効果絶大です!
・最初にお湯で溶かして飲んでいたら、舌が乾くような口の中がすごく乾く気がしたので、そのまま水で飲むようにしたらマシになりました。
薬局でもそのまま飲んでいいと説明は受けました。
・冷えは多少ましになった気がしています。ただ、副作用で胃が荒れたので、別の漢方も合わせて飲んでいました。
良い意見では生理の周期が改善された、冷えが改善されたなどありましたが、
胃が荒れた、口の乾き、乾燥肌になったなどありました。
これで第5回目は終了させていただきます。
第5回続き タイプ別で選ぶコッコアポのダイエットのコツ
こんにちは
第5回コッコアポの続きを書いていきます。
コッコアポL錠
コッコアポL錠は
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
という漢方薬を使用しています。
ツムラの20番で病院でも処方されている第2類医薬品です。
あっさりした食事や甘いものが好き。
筋肉にしまりがなく、ぽっちゃりしている。
代謝に必要なエネルギーは食べ物から摂取します。しっかり消化しエネルギーに変えて使うためには、消化・吸収・運搬・排泄など消化器系の働きがとても大切です。
代謝が悪いとエネルギーがきちんと作られなくなるため、からだが疲れやすくなり、動くのが億劫になります。そのため筋肉の力が弱くなり基礎代謝が低下しがちで、エネルギーがめぐらなくなるため、さらに疲れやすいからだに。その結果摂取したエネルギーが余り、脂肪となって溜まってしまうため、「食べないのに太る」ことになってしまいます。
このタイプの人は、胃腸の機能が低下しているので食欲はそれほどありませんが、間食が多く、消化に時間のかからない糖質、つまり甘いものが大好き。このため、代謝が落ちると肥満につながる場合があります。
「食べないのに太る」というのは、体のエネルギーを使う力が弱まっているからです。
そんな筋肉にしまりのないタイプの人は【防已黄耆湯】で減らす!
このタイプは、エネルギーが不足し代謝機能が上手く働いていない状態といえます。
漢方でも、エネルギーは胃腸でつくられると考えます。
エネルギーが不足すると疲れやすくなるだけでなく、体を引き締める機能が低下するため、筋肉にしまりがなくなります。おしりや太ももなどのたるみが気になったり、汗腺のしまりがなくなり汗をかきやすくなるのはこのためです。
また、エネルギーが不足しているということは、日常的に代謝がうまくいっていないということであり、水分代謝が滞り、むくみやすくなります。余分な水はエネルギーの動きを妨げるため、余ったエネルギーはますます脂肪となって溜まってしまいます。
胃腸の働きを整え、摂取したエネルギーをきちんと使えるようにすることで、余分な脂肪が蓄えられないようにすることが大切です。
こんな方におすすめ
体力中等度以下(虚証)で,疲れやすく,汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:
肥満に伴う関節の腫れや痛み,むくみ,多汗症,肥満症(筋肉にしまりのない,いわゆる水ぶとり)
防已(ぼうい):利尿作用
黄耆(おうぎ):強壮作用 滋養作用 皮膚の栄養を高める作用
白朮(びゃくじゅつ):利尿作用
生姜(しょうきょう):鎮吐作用 健胃作用(胃の調子を整える)
大棗(たいそう):鎮静作用 強壮作用
甘草(かんぞう):緩和作用 ※シャカンゾウはカンゾウを火であぶったもので、カンゾウの作用を強化してある。
普段の生活の中で、日常的な動作を増やしたり、軽い運動などで筋肉を維持するよう心がけましょう。無理に激しい運動をする必要はありません。
また、飲み物を一度にたくさん飲まないよう注意しましょう。
以上
当帰芍薬散
はまたあとで書きます。
第5回 タイプ別で選ぶコッコアポのダイエットのコツ
こんばんは
今日はダイエット5段目コッコアポについて書いていきます。
コッコアポは4種類の商品があります。
・コッコアポEX錠
・コッコアポG錠
・コッコアポL錠
コッコアポEX錠は以前に紹介したナイシトールと同じ防風通聖散(ボウフウツウショウサン)を使用しています。前回と同じないようになるので割愛させていただきます。
コッコアポG錠
ツムラの8番、大柴胡湯(ダイサイコトウ)を使用しています。
コッコアポGは、イライラから来るストレスによって食べ過ぎて太ってしまう人、特に「脇腹からみぞおちあたりにかけて太っている人」に効果を発揮するお薬です。
コッコアポGを服用する事で肝臓での脂質代謝を上げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らしていきます。
胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症
また、漢方のチカラでホルモンバランスを整えて食欲を安定させることもできます。
漢方は、患者を「虚証」「実証」という2つのタイプに分類して、処方を考える。肥満を漢方で改善しようというときにも、まずは自分のタイプを見分けることが大切です。
ざっくりとした分類ですが、体力があってがっしりしている堅太りタイプの人は「実証」、体力があまりない水太りタイプは「虚証」といえます。
コッコアポGは実証タイプに向いている漢方薬になります。
柴胡(サイコ) 解熱作用 消炎作用 上半身のコリをとる作用
半夏(ハンゲ) 吐き気止め作用 ※漢方薬の吐き気止めの代表。副作用を避けるために通常生姜(時には乾姜)と合わせて用いられる。
黄芩(オウゴン) 解熱作用 消炎作用 止血作用
芍薬(シャクヤク) 鎮痙作用(筋肉のこわばり取る) 鎮痛作用
大棗(タイソウ) 鎮静作用 強壮作用
枳実(キジツ) 瀉下作用 健胃作用 ※つかえをとり、胃の調子を整える。
生姜(ショウキョウ) 鎮吐作用 健胃作用(胃の調子を整える)
大黄(ダイオウ) 瀉下作用(下剤)
の8種類の生薬から構成されています。
口コミは様々でした。
第2類の医薬品ですので、副作用は人によって生じます。
特に多かったのは便秘ではないのにダイエット目的で使用した方が、腹痛、下痢が止まらないというのがありますした。
やはり漢方薬は自分にあったのを選ぶのが大切だと思います。
以上
※
・コッコアポL錠
は次回に書いていきたいと思います。
第4回 強ミヤリサン錠 痩せ菌を増やして体質改善ダイエットに成功しよう!
こんばんは
今回もダイエット関連の商品について勉強していきたいと思います。
ミヤリサンの「強ミヤリサン錠」です。
流行の腸活にはもってこいの商品です。
いわゆる整腸剤の一種で、一般的にはビオフェルミンやワカモトなどが昔からある
ザ・整腸剤です。ビフィズス菌やラクトフェリン、乳酸菌が使用されています。
強ミヤリサン錠は酪酸菌(らくさんきん)という菌を使用しています。
酪酸菌は、人間の腸管内に生息する細菌のひとつで、酪酸、酢酸(さくさん)、プロピオン酸といった有機酸を作り出します。
また、乳酸菌やビフィズス菌と異なり、芽胞という強固な外殻をもつことで、酸や熱に強いという特徴があり、腸内を酸性に保って悪玉菌が住みにくい環境を作り、善玉菌の増殖力を高めて腸内環境を整える働きがあります。
宮入菌は酪酸菌の一種。1933年に千葉医科大学衛生学教室(現 千葉大学医学部)の宮入近治博士が酪酸菌MIYARI株を発見したことから、酪酸菌は宮入菌とも呼ばれることも多いです。
酪酸菌の特徴
・胃酸、胆汁に強い
通常、乳酸菌やビフィズス菌は、胃液のような強い酸性下では殆どが死滅してしまいます。しかし、酪酸菌は体内に入ると芽胞(がほう)を形成して自らを守るため、胃酸や胆汁に殺菌されにくく、多くが生きたまま腸に届きます。
・高熱に強い
芽胞に包まれた酪酸菌は、酸だけでなく熱にも強いことも特徴のひとつです。
宮入菌を用いた実験では
- 80℃で30分、90℃で10分の場合100%生存
- 90℃で20分の場合95%生存
- 100℃5分の場合30%生存
という結果が出ています。
・抗生物質に強い
風邪を引いたときに飲む抗生剤は腸内細菌も殺してしまうため、腸内のバランスは大きく崩れてしまいます。しかし、酪酸菌は抗生物質と一緒に飲んでも殺菌されることがなく、腸管内で発芽、増殖することが明らかにされています。
病院でも宮入菌を使用した「ミヤBM錠」という薬が出されますが、抗生剤と一緒に使用できることで病院でも処方しやすいそうです。
・安全性が高い
酪酸菌はもともと人間の体内に存在する菌です。そのため安全性が高く、中毒や副作用が起こった例は報告されていません。
一般的な乳酸菌は熱や胃酸、抗生物質に弱く、摂取しても生きて腸まで届くのはごく僅か。一方、酪酸菌は熱・酸・抗生物質の全てに強く、生きたまま腸まで届いてくれます。
ただし、死んだ乳酸菌が無駄になるということではありません。
死んだ乳酸菌の菌体成分が免疫細胞を刺激して、免疫力を高めたり、腸内にいる生きたビフィズスなどを増やし、腸内環境の改善に貢献してくれるのです。
また、酪酸菌はダイエットに欠かせない酪酸、酢酸、プロピオン酸などの短鎖脂肪を作り出しますが、対して乳酸菌が作るのは乳酸です。
つまり、酪酸菌も乳酸菌も、腸内環境を整えてくれますが、「生命力の強さ」や「産生する成分」が酪酸菌と乳酸菌の大きな違いといえるでしょう。
いずれにしても、酪酸菌と乳酸菌を一緒に摂取すれば、それぞれ単体で摂るよりも効果的であるというのは間違いありません。
ダイエット効果
酪酸菌は腸内で食物繊維やオリゴ糖をエサにして短鎖脂肪酸を作り出します。
短鎖脂肪酸は脂肪細胞に直接働きかけて脂肪の蓄積を抑え、代謝を上げる作用を持っており、肥満の防止や痩せやすい体作りには欠かせない成分です。
つまり、体内に短鎖脂肪酸が増えるほど体内の余分な脂肪分が燃えやすくなる、ということ。
その他、短鎖脂肪酸には「腸のバリア機能を高めて病気を防ぐ」「腸管活動のエネルギー源となる」などの働きもあります。
一般的に、食べても太らない人、というのは、腸内にこの短鎖脂肪酸を作り出す酪酸菌やバクテロイデスなどの痩せ菌が特別に多いようです。酪酸菌を積極的に摂ることで、短鎖脂肪酸を増やせれば、ダイエットが成功しやすくなると言えるでしょう。
また、酪酸菌はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の働きをサポートする働きもあります。
生きて腸まで届く酪酸菌は腸内を悪玉菌の棲みにくい弱酸性の環境にして善玉菌を増やすことができるのです。
短鎖脂肪酸を作り出す痩せ菌といわれるバクテロイデス門の細菌は日和見菌ともいわれ、善玉菌優位の環境では、善玉菌に加勢して、良い働きをすることで知られています。
つまり、酪酸菌働きで腸内フローラが改善し、善玉菌優位の環境になれば痩せ菌が活性化し、ダイエットをサポートする効果が見込めわけです。
酪酸菌はチーズ、バター、ぬか漬けなどから接種することが可能です。
しかし・・・・
酪酸菌をとるために上記の食品を大量に食べるのは本末転倒現実的ではありません。
なので、サプリからとるのが一番適していると思います。
また、上記で少し触れましたが病院で処方される酪酸菌の含有量より市販されている
強ミヤリサン錠のほうが含有量が高いです。
整腸作用のある商品なので美肌効果も期待できる商品です。
以上
第3回 ダイエットだけじゃないカロリミットの6つの効果
こんばんは
北海道の夜はもう寒いです・・・
先ほどコンビニに行ってきましたが震災の影響がまだあり、最寄りのコンビニがガラガラ状態です。いつになったら商品が揃うんだろう?
今日はこちらも人気商品のファンケルのカロリミットについて書いていきます。
・大人のカロリミット
この2つがメインであとは飲料系が数種類発売されています。
・値段・・・カロリミット 1563円 120粒 1回4錠 1回あたり52円
大人のカロリミット 2800円 120粒 1回4粒 1回あたり93円
・大人のカロリミット』は、1回4粒を1日1回が目安量となっていますので、一番カロリーの気になる食事の前にお水と共に飲むと効果的です。
・成分
・鳩龍緑茶エキス ・鳩龍緑茶エキス
・キトサン ・キトサン
・インゲン豆エキス ・インゲン豆エキス
・ブラックジンジャーエキス
・ブラックジンジャーエキス
●血行の改善
血管を広げて、末梢の血流を改善し、冷えやむくみを改善する効果が報告されています。
●肥満や糖尿病の予防
肥満マウスでの実験結果として、体重の増加を抑える作用、脂肪の蓄積を抑える作用、血糖値を下げる作用が報告されています。
●抗酸化作用
生体内で作られる活性酸素は酸化反応により細胞を傷つけ、炎症などを引き起こし、さまざまな生活習慣病や老化に関係していることが知られています。ブラックジンジャーエキスには、この活性酸素を消去する作用があることが報告されています。
・ギムネマシルベスタエキス
●血糖値の上昇抑制
ヒトによる臨床試験や動物実験において、ギムネマシルベスタに含まれるギムネマ酸が、小腸の細胞で糖輸送担体と呼ばれる糖を細胞に取り入れるシステムの働きを阻害し、糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑えることが報告されています。
●脂肪の吸収抑制
動物実験において遊離脂肪酸のオレイン酸の吸収を抑える作用や試験管内の実験でリパーゼの働きを阻害する作用が報告されており、脂肪の吸収を抑えます。
・桑の葉エキス
●血糖値の上昇抑制
桑の葉に含まれるイミノシュガー(ファゴミンとして)は、二糖類を単糖類に分解するαグルコシダーゼという酵素の働きを阻害して、血糖値の上昇を抑えます。糖は単糖類まで分解されてはじめて小腸から吸収されるため、αグルコシダーゼの働きが阻害されると、小腸での糖の吸収が抑えられ、血糖の上昇が抑えられるわけです。
・鳩龍緑茶エキス
●血糖値の上昇抑制
鳩龍緑茶由来のエピガロカテキンガレートは、αアミラーゼと呼ばれる消化酵素の働きを阻害して、でんぷん(炭水化物)の分解を妨げ、糖の吸収を抑える作用が報告されています。
●脂肪の吸収抑制
エプガロカテキンがレートは、リパーゼという脂肪を分解する酵素の働きも阻害し、脂肪の吸収を抑えることも報告されています。
・キトサン
●血糖値の上昇抑制
キトサンは、αアミラーゼやαクルコシダーゼの働きを阻害して、糖質の分解を妨げ、血糖値の上昇を抑える作用が報告されています。
●脂肪の吸収抑制
動物や試験管内の実験で、キトサンは脂肪を吸着して体外に排出する作用や消化酵素であるリパーゼの働きを阻害する作用により脂肪の吸収を抑えることが報告されています。
●血圧の上昇抑制
塩分の摂り過ぎると、血液中の塩素濃度を下げるために水分が増えます。そのため、血管への圧が高まり、血圧が上昇します。キトサンは、食物中の塩素を吸着して体外に排出するため、血圧の上昇を抑えることが報告されています。
●血中尿酸値の上昇抑制
食物中に含まれるプリン体は、体内で分解されると尿酸を生成します。そのため、プリン体を多く含む食物の摂り過ぎは、尿酸が増えて通風の原因となります。キトサンは、食物中のプリン体も吸着して体外へ排出するため、尿酸値の上昇を抑えます。
●便秘の解消
キトサンは、食物繊維であるため、腸の蠕動運動を活発にして排便を促します。
・インゲン豆エキス
●血糖値の上昇抑制
マメ科の植物であるインゲン豆に含まれているファセオラミンという成分が、αアミラーゼを阻害し、でんぷんの分解を妨げるため、結果、糖の吸収を抑えることが報告されています。
カロリミットで期待できる効果
①糖の吸収を抑える効果
②脂肪の吸収を抑える効果
③脂肪の代謝を高める効果
④冷えやむくみの改善効果
⑤便秘の改善効果
⑥肌の調子がよくなる効果
以上様々な効果が期待できる商品です。
第2回目 ナイシトールについて勉強しました。
こんばんは
今日はナイシトールについて書いていきます。
ナイシトールはCMでもよく見る有名な医薬品です。
第2類医薬品で、
ナイシトール85
ナイシトールG
ナイシトールZ
3種類が販売されています。
すべて防風通聖散を使用していて、それぞれ含有量が異なってます。
上から
2500mg
3100mg
5000mg
になっています。
防風通聖散とは・・・
当帰(トウキ)、薬(シャクヤク)、川芎(センキュウ)、山梔子(サンシシ)、連翹(レンギョウ)、薄荷(ハッカ)、生姜(ショウキョウ)、荊芥(ケイガイ)、防風(ボウフウ)、麻黄(マオウ)、大黄(ダイオウ)、芒硝(ボウショウ)、白朮(ビャクジュツ)、桔梗(キキョウ)、黄芩(オウゴン)、甘草(カンゾウ)、石膏(セッコウ)、滑石(カッセキ)
18種類の生薬を組み合わせたもので、
主に高血圧、肥満症、便秘症といった症状の方に処方される。
が・・・
なかなか病院で貰えることはないそうです。
「ダイエットしたいのでツムラの62番下さい」といってもまず出してくれません。
防風通聖散で一番期待されている効果は、肥満症の改善なのではないでしょうか。
防風通聖散に含まれる生薬は、人間の体内にある白色脂肪細胞(代謝低下させて脂肪を貯蓄する細胞)と褐色脂肪細胞(代謝を良くし脂肪を燃焼させる細胞)の両方に効果を発揮します。
白色脂肪細胞には代謝を良くするように働きかけ、褐色脂肪細胞に対しては、もっと脂肪を燃焼させるように働きかけるのです。
生薬によって白色脂肪細胞は溜め込んでいた脂肪をどんどん分解し、褐色脂肪細胞は脂肪をどんどん燃焼させることで、お腹の下に溜まっていた脂肪が減っていきます。こうして、見た目にもウエストが細くなる、という結果につながるのです。
40歳をすぎるとついた脂肪がなかなか落ちないことが多くなりますが、
年齢とともに脂肪も年を取っていきます。
貯蓄された脂肪が分解されにくくなり、脂肪を燃焼しようとしても分解されないので、材料がない状態になります。分解されないまま脂肪がドンドン貯蓄をはじめるので肥満症になってしまう理屈です。
防風通聖散はしっかり燃やして、しっかり便を出すことでやせる仕組みになっています。
口コミでも多かった使用後の効果と副作用
最も多かったのはおなかがゆるくなると言うことでした。
もともと軟便のかたは完全にこの商品には向いていないと思います。
あと、冷え性のかたもNGです。
実際にやせたかたも少なくないし、病院でも処方されるものなので、効果は期待できるかもしれません。
健康を害せず自分にあった飲み方をオススメします。
以上