こんにちは
昨日からインフルエンザにかかってしまい仕事を休んでおります・・・・
せっかくインフルエンザになったので、インフルエンザについて予防、薬、対策について勉強していきたいと思います。
まず、一昨日から今日にかけでの出来事について、簡単に書いていきます。
一昨日1月21日札幌の最高気温-2.8度 最低気温-6.3度
昨夜大雪が降りました。この日は仕事だった為、雪かきは帰ってからしようと車が出れる程度に雪かきをし出勤しました。この頃は体調は悪くないし、かなり寒かったですが、寒気があるほどではありませんでした。元々は体が冷えやすいので、葛根湯を飲んで冷え予防をして出勤しました。
いつも通り仕事をしていて、16時頃に今日休みを社員から電話がありました。電話の内容がインフルエンザにかかったということでした。とうとう職場にもインフルが出たかと思いました。昨日一緒に仕事をしていたし、まさか・・・・なんてことを少しだけ考えましたが、まぁ大丈夫でしょうと思っていましたが・・・・・
こういうのって気持ちの問題もあるのでしょうか、それから徐々に体の節々が痛くなって来て頭痛がし始めてきました。寒気も出始めて、熱っぽくもなってきました。仕事は何とか乗り切りましたが、帰り道異常に寒気を感じ、気温も氷点下5度くらいだったので、体をあっためるためにホットコーヒーを買い車で少し待機していました。次第に車内も暖かくなってきて、寒気も少し緩和したのでゆっくり帰りました。
家に着いたら昨日の雪がたくさん残ってる・・・・
寒気はしていましたが、気合いでなんとか終わらせました。
家に帰って熱を測ってみると体温は37,6度・・・・・まぁ微熱だね。明日仕事休みだしこれくらいなら薬飲んで寝れば大丈夫でしょうと思っていました。
体の節々が痛くてなんだか、寝付けず寝たのか寝てないのかわからない状態で、午前5時くらいに目が覚めました。
朝軽く食事をして、市販の総合感冒薬を飲んでベッドで寝てたら、薬が効いてきたのか体調もそこまで悪くなく病院に行くほどでもないなぁと思ってました。
でも、インフルエンザも流行っているし、職場の人もインフルにかかってるし、子供たちもいるので一応念のためにいっておこうと思い、昼過ぎに近くの病院に行きました。
昼過ぎだったので、思ったより病院も空いておりすぐに名前を呼ばれました。
インフルエンザの検査ってすごく嫌いで細い綿棒見たいのを鼻の穴にこれでもかってくらい突っ込まれて痛い思い出しかなかったので検査前から気が重かったです。
インフルの検査をしたのが数年前だったので、今はなにか痛くない画期的な検査方法があるのではないかと期待していましたが、案の定細綿棒で鼻の奥に突っ込まれました。
そして数分後医者がきて、A型インフルエンザの反応が出てますねぇ〜ですって
全然熱も高くないし、体調もあまり悪くないのにインフルエンザなんだって思いました。薬はタミフルとイナビル吸入薬どっちがいいって選べるシステムらしく、単価も安いということでタミフルにしました。解熱剤はカロナールと麻黄湯どっちがいいってまた選べるようになっていて、カロナールにしました。
とりあえず会計を済ませ、調剤薬局に行く前に自宅と職場に連絡をしました。
27日まで休みで、28日からの出勤になりました。本当にご迷惑をかけて申し訳ございません・・・・・
調剤薬局に行くと別室に案内され小さい小部屋に入れられました。
しばらくして薬剤師がきて薬の説明をしてくれました。タミフルにはジェネリックが出ているのでそっちにしてくれ、オセルタミビルカプセルという薬になりました。オセルタミビルとカロナールで890円の激安価格でした。
帰宅前に嫁が家中を除菌!除菌!除菌!
うちで使っているスプレーは
マスクなどに使用するのがこちら↓
次亜鉛酸系
※次回細かく紹介していきたいと思います。
家に帰ってから直ぐにタミフルを服用。熱も少しあったのでカロナールも飲んでおきました。22日の夜はやや体調が悪くなり始め、熱は38.0度一番熱が上がりました。夜もタミフル、カロナールを飲んで水分をたくさんとって寝ました。
今日23日は朝、9時頃起床。今日ほんとは仕事ですが、いかなくて良い喜びが半分、私のせいで連勤になってしまう従業員に申し訳ない気持ちが半分です。
体調もよく熱はほとんど下がり、朝は36.2度、体のだるさや、節々の痛みはあるものの寒気はほとんどしなくなり、頭痛もなくなりました。朝食後タミフルを飲み、何をするわけでもなく撮りためたビデオを見て今に至る感じです。
あと4日間仕事には行けないので、普段こんな連休がもらえる会社ではないので有意義に時間を使っていきたいと思います。
とこんな感じの2、3日でした。
A型のインフルエンザって高熱のイメージがあったので、まずかかってないと思っていましたが、まさかの結果でした・・・
少し長くなったのでインフルエンザの薬や予防については次回書いていきます。
以上